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劇場版 遥かなる時空の中で 〜舞一夜〜 (その2)
お待たせしましたー
「まぁそのうち」とか言ってるうちに一ヶ月近くも経っちゃったので、慌てて感想続きをアップします。
「舞一夜」は放映劇場数が少ないせいか、情報を求めて検索をかけてくださる方がたくさんいらっしゃるのですが、そんな方々の需要を一ミリも満たせていない感想ばかりでほんと、申し訳ない・・・!
ちょこちょこ劇場数も増えているみたいなので、ファンの方ならぜひ本物を見ることをオススメします。

さて、今回は、「舞一夜」に関する個人的な感想を述べたいと思います。
この映画は、一言でいうと、「良作」といった感じ。
決して「傑作」ではないけれど、丁寧に作りこまれた「良作」だったと思います。
キャラクターの作画はもちろん、木や水、雨、風などの自然の描写がとても綺麗でした。
ただ、「雅さ」を基調としているせいか、全体的に「間」が多く、中盤がグダグダになっていた感があったのが気になりました。
もう少しテンポの良い「間」のあけ方があったのではないかと。
まぁそれを差し引いても十分楽しめる内容だったのですが・・・・・・・・・・
残念なことに、私は、ある二つの「勘違い」から、この映画を100%楽しむことができないでいました。

勘違いその
「あかねちゃんの悩みを勘違いしていた」

私は、あかねが鬱になっているのは、「神子なのに何もできないから」だとばかり思っていました。
ところが、実際はそれだけではなく、もっと前段階での話―――つまり、「何故自分が神子なのか」という点で悩んでいたということに後半でやっと気がついたのです。
てっきり、そんなこと(自分が神子に選ばれたこと)は承知の上で、「神子なのに何もできない」というコトで悩んでいたとばかり思っていたのに、まさかそれ以前の問題でグルグルしていたとは・・・。
この点を思い違いしていたがために、なぜあかねがあそこまで季史に惹かれるのかさっぱり理解できなかったし(実際は、「自分が神子だと知らない=神子としての自分を求められない」という点で惹かれたらしい)、その結果、季史×あかねな展開についていけず、中盤は常にクエスチョンマークが頭を駆け巡っていました。
私の読み込みが甘かったせいもあるかもしれませんが、冒頭の子供の怨霊シーンを見る限りではこういった勘違いが起こっても仕方ない・・・と思いたい。

勘違いその
「そもそも映画のコンセプトを勘違い」

こういった原作ゲーム(プレイヤー次第で恋愛対象者が変わるゲーム)を二次作品化した場合、普通は、一番の公式メインキャラルートの話になるか、あるいは誰ともくっつかずに終わるというパターンが非常に多いです。
特に「遥か」は、前者のようなキャラいないため(一応全員がメインキャラ)、後者のようなパターンになるのだと私は思っていました。
だから、まさか特定の人物との恋愛話になるとは・・・それも、劇場版オリジナルキャラとあそこまで本格的な恋愛に発展するとは思っていなかったのです。
そこへ先の勘違い,加わって、「え?ちょっと待って、これどういう映画??」と頭を悩ませることになり、結果、この映画を正しく楽しむことができませんでした。

あ、でも、上記二つの思い違いに気付いてからは、ちゃんと話に付いていけるようになりましたよ。
今回の映画は、季史の「お前が神子で良かった」という台詞に全てが集約されているのではないかと。
あかねは、八葉や藤姫のように「神子」として扱われるのではなく、また天真のように「あかね」個人として扱われるのでもなく、「神子である元宮あかね」として自分を求めてほしかった・・・ということなのでしょう。
約1時間30分を駆ける悩みとしては小さすぎるような気もしますが、あかねちゃんは某主人公(※)と違ってわりと普通の女の子のようなので、一つの恋の物語としては良かったんじゃないかな思います。

(※某主人公→女子高生にも関わらず怨霊をバッタバッタと斬り倒しながら戦場と時空を駆け巡る「3」の主人公)


ところで、私の後ろの席(ていうか階段)に座っていた人が、映画を見終わったあと、始終、誰かのキャラを「ウザい!」と連呼していたのですが、これは一体どのキャラのことだったんでしょうか?
周りへの配慮のためか、キャラ名は伏せて、とにかく「ウザい」という感想ばかり漏らしていまいした。
一応、該当者が約一名思い当たるのですが、やっぱりあの人なんだろうか・・・?
まぁ・・・アレは、「ウザい」というよりも、むしろ「イタい」という感じだと思う。(そしてその「イタさ」が彼の売りなんだとも思う)






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