スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
小学生時代に好きだった少女漫画について語ってみよう(作品編その1)
ちゃんと昔語りになってるのかわかりゃしない・・・。
小学生時代に読んでいた雑誌のお話は前回させていただきましたので、今回は、雑誌ではなく各作品について語ってみたいと思います。
全体的にネタバレ満載となっておりますので、お気をつけください。
(ちなみに掲載している順番は、作品名の50音となっています。)

それではいってみましょー。


<赤ちゃんと僕>
この作品は、確かアニメから入ったような気がします。
一番最初に見たときの感想は、「らんまの人だ〜」
小学生の認識なんてこんなもんです。
しかしまぁ今考えると、拓也に山口勝平というキャスティングは思い切った選択だったな、と。(Lよりは思い切っていませんが)

赤僕は、今回ここで語る作品の中で、唯一現在もコミックスを所持している作品であります。
私の中で「赤僕周期」というものがあり、1年に1度くらいのペースそれが訪れたときに読み返します。
不思議なことに、読み返す度に涙を流す回数が増えていくんですよね。
最初に読んだときは泣かなかったものも、成長して読み返したときには泣けてしまうというミステリー。
当時なんかむしろ、ちょっと拓也は泣きすきじゃないか?とすら思っていたくらいなのにね。
ただこれは、決して年を重ねるごとに私の心がピュアになっているわけではなく、漫画に書かれている内容の重さが理解できるようになってきたことの現われなのでしょう。
片親・離婚・イジメ・妊娠・捨て犬・過保護・老人など、今パッと思い出したものだけでも少女漫画とは思えない題材がこの漫画の各話で語られており、こういった問題は、10歳・15歳・20歳と、読んだ時期によって受け取り方が全く違ってくるのです。
そういった意味では、幼い頃からここまでこの作品と付き合ってこられたことを幸いに思います。

赤僕に関しては、語り出すとほんと止まらなくなるので短くここで終わっておこうとかと。
というか、今気付いたけど、初めて読んだ白泉社系の漫画ってこれだったのか・・・。


<あずきちゃん>
当時の私は、全少女漫画の中でこの作品が一番「純で素朴な漫画」だと信じていましたが、結構そうでもないよね。
小学生編はともかく、中学生編は完全に間男現るな話でしたし。
(パイナップル頭は可哀相すぎて、未だに彼の哀れさを思い出すとと同情の涙が出ます。嘘ですが。)

この漫画は、各登場人物のキャラクター・・・というかポジションが大変わかりやすい点が長所だと思います。
これぞ漫画の基本、といった感じで。
特に、ヨーコちゃんの小学生らしい悪女っぷりは素晴らしかった。(そして後に気の良い友達へと変化していくのもまた見事でした)

この作品の中で一番印象に残っているのは、「キスすると赤ちゃんができる」と信じた勇之介くんが、あずきちゃんに「ちゃんと責任とるから!(要約)」と宣言する話。
世の男性は彼を見習うべきだと思います。
ところで、この後あずきちゃんは、キスでは赤ちゃんができないということを知っている上で、「キスした後にお風呂に入ると赤ちゃんはできないんだよ。私はお風呂に入ったから大丈夫」という嘘をつくのですが、こんな一歩間違えれば大恥を掻くような嘘をつかれるくらいなら、いっそ「できちゃった」と言われた方がマシだと思うのは私だけでしょうか。
いつでも優しい嘘が正しいとは限らない。


<くるみと七人のこびとたち>
小学生の皆さんには、「本当は怖いグリム童話」ではなく、ぜひこの作品を読んでいただきたい。切実に。
童話が大好きな主人公・くるみが、本の世界に吸い込まれた従兄弟を探しながら、おかしくなった本の世界を白雪姫の王子と七人の小人たちと共に元に戻して行くというお話です。
ここに出てくる白雪姫の王子・カイルはなかなか良い性格をしており、「王子なのにエロい」というある種のギャップ萌えを感じさせるキャラなのですが、もちろん当時の私はそんなコト考えつきもせず、ただ「変わったヒーローキャラだなぁ」とだけ思っていました。

他の作品と比べればかなりマイナーなこの漫画が、なぜ頭の中で強く記憶に残っているのかといいますと、これ、ハッピーエンドで終わらなかったんですよね。
まぁ、ハッピーエンドといえばハッピーエンドなのですが・・・
やっぱり昔は、「最後にヒロイン(主人公)とヒーローは結ばれる」と信じていたものですから、そうではないエンディングに衝撃を覚えたのだと思います。
でも、数年後にあれで良かったんだなと思えるようになったとき、自分の成長を実感しました。(汚いことや下のこと以外で成長を感じた貴重な作品)


<こどものおもちゃ>
この漫画はねー、色々衝撃的でしたね。
今考えても少女漫画の領域を大幅に超えた作品だと思います。
イジメシーンが妙にエグく見えて、最初は苦手な漫画でした。
タイトルがタイトルなだけに、実際の中身を呼んだときのショックの大きさといったら・・・。
しかし、話を重ねるごとに羽山も丸くなり、中学生編に入ってからは話自体がもう少し大人しくなるかと思いきや・・・
どっこい「本番はここからだぜ!」な鬱展開に突入!!
こども相手だろうが容赦ありません。
特にあの殺傷事件はキツかったな・・・。
でも、展開は気になるし、子供ながらに考えさせられる話が多かったので、途中からは毎回楽しみに読んでいました。

アニメの方も、結構長く観ていたと思います。
さ●まさんの代わりにぜんじ●うを投入してきた辺りに、大人の事情を嗅ぎ取ったりね。
テンションが高くてなかなか面白かったように記憶しています。



以上、少女漫画語りでしたー。
残り数作品は「その2」にて!






※この記事は、2004年から2006年にかけて、別のブログで投稿したものを再アップした記事になります。
漫画・コミック | comments(0) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
- | - | -
Comments
Post a Comment










Trackback URL
http://a-kansoublog.jugem.jp/trackback/87
Trackbacks
Recent Comments
Search this site :