最終回間際になっても、アルトに成長の兆しが見えてこないのはどうしたことでしょうか。
おかしいな・・・第一話の段階では、「2008年・成長が期待できる主人公ナンバー1」だったはずなのに・・・。
一応今回、葛藤の末に「ランカを愛してるからこそ、俺がランカを殺す!」みたいな結論を出したようですが、
120%の確率で来週さっそくこの決心は揺らぐよね。
ミシェルというアルトの専属通訳を失った今、全キャラクターの中でアルトの考えていることが一番よくわかりません。
それにしても、矢三郎兄さんの言っていた「その場状況や相手によって、自分の人格や役割を変えていく」という話は、ギャルゲーや乙女ゲーの主人公全てにとって耳に痛い話だなと思いました。
ケースバイケースで選択肢を変えるのは基本中の基本なのに!
そう考えると、いついかなる状況でも・どんな相手に対しても同じように自分の欲望だけをぶつけていった伊藤誠は、実はすごい人間なのかもしれません。
まぁだからって、今の状況でアルトが誠みたいになっちゃったら
死亡ルートまっしぐらなんですけどね。
話の落ちどころが全く見えてこないマクロスFですが、とりあえず、最終話でシェリルが元気に歌ってくれていればそれで良いなと思います。
いっそ、ランカと二人でバジュラの大群と逃避行エンドとかでもアリだよ。
その場合アルトは・・・・・・・・・・・・・・兄さんよろしくお願いします。
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